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アロハ特集 【アロハの周り】

アロハシャツ特集Vol01:アロハシャツ×高瀬貝ボタン

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ
アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

巻貝の形状からボタンをくりぬいたもので、貝ボタンの中で最も多く普及されているので、よく見かける方も多いのではないでしょうか。 耐久性に優れているためこのボタンを採用されるメーカーも多くあるようです。 淡い虹色に輝き、それぞれがが違った模様を持つのも特徴的で、ボタン一つひとつひとつに物語があるような光を放っています。 天然素材にこだわるPAIKAJIアロハシャツを世界観を、ひっそりと引き立ててくれる、切っても切れない関係の存在をご紹介します。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

あえて天然にこだわる理由


着物が主流であった日本では、和服から洋服に移り変わっていく中で、明治時代に大阪から製造が始まったと言われています。

当時は貝、水牛、馬蹄、牛骨、金属などが使われていて、様々な種類のボタンが誕生しきたようです。その中でも、貝ボタンは日本において最も古いボタン材料であり、現在まで続いています。

その後、様々な地方に広がっていきましたが、昭和の途中から貝ボタンに変わるボタン材料として、低コストなポリエステルボタンの製造技術が発達し、貝ボタンの生産が少なくなってきました。

それでも根強い人気を持ち続けるのは、やはり天然素材ならではの味のある素材と、同じものが2つとない独特の世界観の魅力に惹かれるからではないでしょうか。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

身に付けるあなたとシャツをしっかりと結びつけるアロハシャツは、もはや留め具だけの存在ではありません。 ボタン一つの色、形、素材で、シャツの印象はガラリと変化していくものです。 PAIKAJIのアロハシャツは、数あるボタン素材の中からシャツの雰囲気に一番適したボタンを選び、シャツ全体の美しさが際立つように作られています。 是非、あなたのお持ちのアロハシャツのボタンにもご注目ください。

  • 2017.11.09
  • 15:08

アロハシャツ特集Vol02:アロハシャツ×30年前

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ
アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

30年前、今ほどアロハシャツという言葉が世間に浸透していない頃に、白地に真っ赤なハイビスカスが敷き詰められたアロハシャツが誕生しました。 ゆったりした着心地をお届けできるよう、様々なパターンを試したり素材を選んだり、色んな方の意見を取り入れて作られた1枚です。 このアロハシャツを着てくれる「人」に思いを巡らせて、アロハシャツ作りを手がけていました。 30年経った今も、その思いは変わらずにアロハシャツを作り続けています。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

当時はアロハシャツを専門としてシャツを製造していなかった私たちは、それはもシャツの作りはもちろん、アロハの柄を考える時点からも苦労の連続でした。 既存のアロハ柄も参考をしつつ、自分達のオリジナルデザインも生み出したい一心で、様々ことに挑戦してきました。 このアロハシャツはシャツの裾付近にポケットを付けてみたりなど、これまでにないテイストのシャツをご提案させていただき、色んなお客様に評価していただきました。 そうしてPAIKAJIは多くのお客様に見ていただき、より良いものをお届けできるよう研鑽を重ねてきました。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

そんな30年前に誕生したアロハシャツを、今回デザインベースをそのままに、シャツスタイルを一新させた復刻アロハシャツとして誕生しました。 30年間、着ていただける方の事を考えるという信念をそのままに、より良い着心地の追求を重ねて生まれ変わった新スタイルのシャツです。 袖を通した瞬間、リゾートの心地にさせてくれるような「極上の遊び着」を是非ご体感ください。

  • 2017.11.09
  • 15:07

アロハシャツ特集Vol03:アロハシャツ×1年後

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ
アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

購入した当初は、パリッとしていていかにも新品だったアロハシャツ。 このアロハシャツを1年着続けると、どのように変化するのでしょう。 1年着る事で変わる箇所、味が出る部分、1年着ても変わらない箇所など、PAIKAJIのアロハの味わい深さと変化をご紹介します。 今回は新品のアロハシャツと、2012年の5月から着用したアロハシャツと比較してみました。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

左側は新品のアロハシャツ、右側はPAIKAJIスタッフが2012年の5月の1年間着用したアロハシャツとを比較してみました。

新品だった頃の鮮やかな色合いが、全体的に色味が落ち着いた雰囲気になり、生地も柔らかくなったのが一番の変化です。 特に襟元は柔らかくなり、着ている時の着心地が非常に良くなりました。

ネーム部分やガゼット部分は、数十回の洗濯でも形を保ち、新品と遜色ない状態です。

味の出る部分はしっかり変化し、キレイに保ちたい部分は長持ちしてくれる、非常に味わい深い1枚に仕上がりました。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

着れば着るほど、持ち主の使い方に合わせて味わい深くなっていくアロハシャツ。 少しずつあなたに馴染んでいくアロハシャツの変化を観察するのも、アロハシャツの楽しみ方のひとつです。 是非、気に入ったあろはしゃつを、あなた好みの味わい深さに育ててみてはいかがでしょうか。

  • 2017.11.09
  • 15:05

アロハシャツ特集Vol04:アロハシャツ×アロハシャツの前

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ
アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

アロハシャツが出来上がる前は、何枚かの布が届きます。 【生地スウォッチ】と呼ばれるその布は、アロハシャツの生産に取り掛かる前に、 生地の素材に問題はないか? 柄はしっかり出ているか? などなどシャツの素材に不備がないかをしっかりチェックします。 実際の触り心地、デザインなどを確認するために、スタッフ皆で素材を確認します。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

上記の写真は、1999年のPAIKAJIブランドがスタートした当時の生地スウォッチです。時間が経過しても、この記事を見ると昔の情景が鮮明に思い出されます。

アロハシャツの代名詞とも言えるハイビスカスを大胆にデザインした柄や、南国の貝殻を敷き詰めたアロハシャツなども、全て一度生地スウォッチで確認した後に、 アロハシャツが仕上がっていきます。

昔から変わらぬ手法を守る事で、いつまでも安定したクオリティのアロハシャツをお届けしています。

アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ
アロハシャツ PAIKAJI メンズ アロハシャツ

もちろん2013年のアロハシャツも、しっかり生地スウォッチの確認工程を経て制作が行われています。 今年も最高のアロハシャツをお届けできるよう、デザインから素材まで厳選された2013年アロハシャツを、是非お楽しみください。

  • 2017.11.09
  • 15:05