日本の布と技を熟知する NUNO

日本の布と技を熟知する NUNO

前回のメルマガで紹介したように、KARACHO x PAIKAJI プレミアシャツの表面に使っているのは和紙作家の明松政ニ(かがりせいじ)さん製作の「和紙」。しかも世界に類を見ない「キラを漉き込んだオリジナルの和紙」というオリジナルで貴重なもの。

PAIKAJI

このシャツを作るにあたって PAIKAJI は幾つもの難関をクリアしてきた。それは PAIKAJI の思いの深さだけでなく、一緒にタッグを組んでいただいた方達の技の洗練度やすごさが大きな要因ともなっている。

例えば、明松さんの「奇跡のキラ入り和紙」からテキスタイル(生地)へ。PAIKAJI は「紙から布」へと言うハードルに直面。様々な職人さんたちに相談するも、「無理」「絶対に無理っ」と。


和紙に漉き込んだ雲母
(人工キラ)

PAIKAJI

そして、この人しかないと相談に行ったのが東京、六本木にある「布」
テキスタイルデザイナー須藤玲子さん率いる「布〜NUNO〜」のプロフェッショナル集団である。

PAIKAJI

NUNOでは、繊維や布の特性や可能性を生かして他にはないオリジナルの技術を生み出している。古い布から作り出した新しい繊維で作ったバッグや蚕が吐き出す"きびそ"を使ったものなど、日本の布や技を大切にしていて、MOMA(ニュ ーヨーク近代美術館)のショップでも様々な商品を展開している。

NUNO のスタッフと須藤さんが提案として見せたのが、リボンを縫った和紙を水で溶かした不思議な布や生地の上に和紙でできたデザインが一体化している布。和紙が水に溶ける特性を生かした、須藤さんと NUNO の驚異のオリジナル技術がそこにあった!

PAIKAJI
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これこそが PAIKAJI と唐長をつなぐ技!

唐長400年の歴史の中で大切に使われてきた「角つなぎ」の版木から、12代目の千田誠次さんがデータを作ってくれた。NUNO を通してそのデータをある「染工所」へ。

出来上がってきた版はとてもキレイな仕上がりだった。
しかし、千田さんと NUNO の上野和広さんから同じ一言が・・・。

「これ、欠けたとこ、キレイに修復されてませんか?」

唐長の職人たちが400年の間、和紙を置き手で写し取ってきた板木は、よく見るとところどころ欠けて線が途切れていた。染工所ではそれを1つ1つキレイに修復してデータを仕上げてくれていた。
キレイな仕上がりに、と言う心遣いだった。ところが、これでは唐長400年の職人の息づかいや手の技がこの布に忍び込めない。

PAIKAJI

詳細はここに書くことはできないが、特殊な糊と水に溶ける和紙の特性を使った文様「角つなぎ」だけを麻の生地に接着。1枚の布として完成させた。しかもシャツであるために、着用、洗濯(押し洗い)もできる。注文した方のためだけに作る、1枚しかない KARACHO x PAIKAJI の「プレミアムな」シャツだ。

PAIKAJI

プレミアムシャツをよく見ると、繊維のほぐれ「みみ」がここかしこに見られる。これこそ本物の手漉き和紙を使った証。

PAIKAJI

そして日本が世界に誇るテキスタイルデザイナー、須藤玲子さんと NUNO がどれだけ日本の素材や技を愛し、熟知して新しいものをクリエイションする力を持っているのかを物語っている。





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