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SAVE TURTLES

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パイカジと一緒にウミガメを守りませんか日頃より、PAIKAJIをご愛顧下さいまして、誠にありがとうございます。

パイカジでは、デザインの源になっている沖縄の自然、海、そしてウミガメを今まで以上に守っていきたく「ウミガメ寄付アイテム」を販売しております。
2009年の発売より、多くの皆様にご賛同いただき感謝いたしております 。


今、この瞬間にもウミガメが危機にさらされているのです。
船のスクリューに巻き込まれ両手を失い、海に捨てられているビニールをクラゲと間違え食べてしまい、消化出来ずに亡くなるといった色んな問題が多く挙げられています。

出来るだけ、ウミガメが心地よく過ごせる、そして卵を産める綺麗な砂浜を維持する環境を作っていきたいと考えております。このような活動をされている、日本ウミガメ協議会 へ、売上の一部を寄付させて頂きます。

日本ウミガメ協議会

NEW RELEASE ITEM




ウミガメの現状

ウミガメは1度の産卵で100個以上の卵を産みます。しかし、砂浜では人間による卵の捕獲が後を断ちませんし、孵化した子ガメの多くは、カニ、キツネ、鳥などに襲われて命を落とします。海にたどりついても魚に食べられるものが多く、厳しい自然の中で1年以上生き続けられるものはごくわずかなのです。

さらに、成長したカメは外海で漁業用の網に引掛かったり、汚染などで死亡するものが少なくありません。さまざまな困難を乗り越えた、非常に少ない数のウミガメしか命を繋いでいくことができないのです。 そんな貴重なウミガメを守っていきたいのです。


ウミガメの餌

ウミガメの餌は貝類、カニ類、魚、海草などです。たまにクラゲを食べるウミガメもいます。
そんな沖縄の自然を守るため、パイカジでは海を守り、海に住む生物のの中でも一番人とゆかりの深い海ガメを守るため、商品の一部を寄付するカメがらアイテムをこの度販売することとなりました。

ぜひ、皆様にご協力頂き、これからの沖縄の自然を一緒に守り続けていきたいと思います。
こちらの商品を購入頂くと、商品代の一部を日本ウミガメ協議会へ寄付させて頂きます。

ウミガメ


ウミガメと人のつながり

現在の絶滅の危機から、なんとか守っていってあげたいものです。
みなさんもぜひ、協力して下さい。「海にゴミを捨てない」 だけでも、いいんですから。

護岸など人工構築物による砂浜の消失であり、保護活動と言いながら自分達の誤った判断・解釈でやっている保護活動であり、漁業で間違って獲られてしまうカメなのです。ウミガメと人間の共存、ウミガメの保護を考える時に、まず保護を科学的に捉える必要があります。次にそこに住んでいる人のことも考える必要がある。3番目にこれから地球は「近代的な合理社会」「自然の中で人も豊かに生きる社会」「人も立ち入らない自然」の三分極で考える必要があるということです。


寄付金の活動内容

「ウミガメ寄付商品」の売上げの中から、お客様3%+弊社3%=合計6%を日本ウミガメ協議会に寄付させて頂いております。


2009年12月18日 第1回目の寄付額は、20,680円
2010年2月1日 第2回目の寄付額は、21,010円
2010年6月4日 第3回目の寄付額は、40,128円
2011年2月3日 第4回目の寄付額は、52,531円
2012年5月7日 第5回目の寄付額は、41,323円
2016年9月12日 第6回目の寄付額は、22,120円

合計197,792円と、なっております。

寄付金は、下記のような活動資金の一部として使用されております。

●ウミガメ産卵調査費用として。

ウミガメの産卵調査

夏になると日本の砂浜にアカウミガメが産卵に来ます。
北太平洋に住むアカウミガメは日本の砂浜にしか産卵に来ないため、日本はとても大切な場所だそうです。

左の写真は、アカウミガメが何個卵を産んだのか調査しているところです。調査の結果119個もの卵を産んでいることが分かったのです!!
この卵から子ガメ達が生まれてくるのは、産卵しておよそ2ヶ月後です。元気な子ガメ達がたくさん生まれてくることを皆、願うばかりです。


●ウミガメの測定機材の費用として。

ウミガメの産卵調査

左の写真は、漁師さんの網に誤ってかかってしまったウミガメの大きさを測定している様子です。

ウミガメの大きさを測るには「ノギス」と呼ばれる測定器具を使います。
捕獲されたウミガメを再び海へ帰す時には標識を装着します。(写真でウミガメの両前肢についている青色のものが標識です。)
標識には番号と日本ウミガメ協議会の連絡先が書かれています。どこかで再発見されれば、どのぐらい大きくなったか、どこまで移動したのかという情報が手に入り、ウミガメの保全に役立ちます。
そして、もしもウミガメが亡くなってしまった場合、発見者が連絡できるよう連絡先が書かれています。こういったウミガメのための活動に使われる、機材や標識の資金が不足しているのが現状です。


●標識調査に使用する標識の購入

時折、漁業者の網に間違えて入ってしまうウミガメが見つかることがあるそうです。また、調査をしている調査員が砂浜で産卵をしているウミガメを見つ けることもあるそうです。
現在、こういったウミガメに対して標識を付けているようで、人で言うとピアスみたいなものですが、この標識のおかげでウミガメの行動を把 握していく事が出来き、ウミガメを保全していくうえで重要な情報を集める事が出来ているいうわけです。

また、標識には日本ウミガメ協議会の連絡先が書いてあるので、 標識をみられた漁業者から連絡を頂き、新たなネットワークがうまれています。ご支援いただいておりますご寄付でこの標識を購入し、ボランティアの方々にお 送りしているそうです。

メキシコの標識

・メキシコの標識
世界で初めてメキシコから日本に来て見つかった標識です。この標識のおかげで日本とメキシコをアカウミガメが回遊していることが明らかになりました。

放流しているアオウミガメ

・放流しているアオウミガメ
網に間違って入ってしまったウミガメは、標識を付けた後に放流します。「もう網に入ったりしないように・・」と願いながら放流している所です。


ウミガメステッカー配布

・ウミガメステッカー配布
現在、「ウミガメ寄付商品」をご購入の方にこちらのステッカーをお配りしております。海や砂浜で万が一、負傷したウミガメを見つけた場合にご連絡をしていただきたいと思っております為、連絡先が記載されています。


【連絡先】 TEL:072-864-0335  E-mail:info@umigame.org


※数に限りがございますので無くなり次第配布は終了とさせていただきますが、何卒ご協力宜しくお願い致します。


~日本ウミガメ協議会の方からメッセージです~
「皆さまから頂いた温かな思いと、お金を大切に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。」